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2007.05.11

時間について

小学生の頃に、休み時間の10分間でかなり遊んだ記憶はありませんか。

昼休みなんか1時間くらいあったので相当遊んだと記憶があります。
10分間の休み時間でボールを持って教室を飛び出し、運動場にラインを引き庭球を何ゲームもしたり、たんていごっこをしたり、かなり濃い時間を過ごせました。
それから大きくなると、10分間で同じ遊びがなかなかできません。
同じ時間でも短く感じているように思います。

小学生の6年間はあんなに長く感じたのに、大人になってからの6年は同じ6年とは思えない気がします。

この感覚はなぜ起こるのか、考えてみました。

時間はあらゆるものに等しく一定の長さで流れています。しかし、時間の長さは個人的なものでしかないということになりますが、それを数学的に(むしろ算数的に)解釈してみました。

5歳の子供にとって、1年は人生の1/5ですが、20歳の人にとっての1年は人生の1/20です。つまり1年という長さが1/4に縮まっているのです。80歳の人の1年は1/80ですから、5歳の子供に比べて16倍も早いという計算になります。その人の人生の長さに対して1年という月日は等比級数的に短くなっていくという理屈になるのです。

さらに私的な仮説を積み上げると、歳を取っていくと物忘れが酷くなっていくのは、あるいは人によって痴呆となってしまうのは、日々加速度的に短くなってゆく時間の変化に耐えられないからではないか、というものです。

その個人的なアテにならない仮説で納得していましたが、この記事を書く少し前に、もうひとつ別の要因もあるのではないかと思いはじめました。

それは、スケール感です。

映画やテレビで崖から車が落下し、爆破するシーンなんかをミニチュアで撮影する場合がありますが、その場合、そのミニチュアの縮尺に合わせて早送りで撮影するそうです。つまり、スローモーションで再生する。そうすることで、よりリアルに見えるらしいのです。

つまり、ものの大きさと時間の密度には関係があるのではないかという仮説です。

それは、その人が子供の頃に比べて身長が1.5倍となればその当時と比べて1.5倍時間の流れが早くなるのかもしれない。あるいはそれは質量なのか重量なのかも知れないし、それらの複合要素かも知れない。

このそれまで経験してきた時間の長さの逆数とスケール感あるいは重さなどの要因による係数を組み合わせた数式によって、もしかしたらこの時間の感覚をある程度理由づけられるようになるのかもしれません。

あくまで仮説ではありますが。

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