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2008.01.03

プラハ国立劇場オペラ「魔笛」でホイサッサ

Praha

行ってきました。
大阪フェスティバルホールの「ニューイヤーオペラ
オペラはこれで3回めです。

なんせフェスティバルホールまで自転車で行けるので楽チンです。

プラハ国立劇場オペラ・モーツァルト歌劇「魔笛」です。

このオペラは映画「アマデウス」では死の直前に演奏していた大衆歌劇で、緑色の鳥の羽の衣装を着たパパゲーノとパパゲーナが歌うシーンなどが印象的だ。

モーツァルトの四大オペラと言われていて最後のオペラ作品となっている。

ちなみに、他は、「フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」であるらしい。

さて、今回の演出が結構変わっていた(ように思った)。

まず、幕が開かない。
というか、すでに上がっていた。

場内に入ると、すでに舞台衣装を纏ったダンサー(バレエダンサー)たちが軽く準備体操をしながら開演を待っていたのだ。

席を探そうとしたがすでに人が坐っていたので、どうしようかと思っていたら、なんと、われわれは2階席だったのです。A席で2階だったらB, C, D席はどこなんだとか思いながら、階段を駆け上り、開演ぎりぎりに着席。

全2幕「魔笛」のはじまりです。
>> 「魔笛」のあらすじ

序曲(Ouverture)では、舞台では、幕が上がる前なので演奏を聴くのみとなるはずであるが、すでに幕が上がっているためにダンサーたちがウォーミングアップをするように音楽に合わせながら徐々に体を動かし、最後は立派なバレエとなる。

第1幕の冒頭パパゲーノのアリア「私は鳥刺し」Arie - Der Vogelfänger bin ich ja(パパゲーノ)の字幕で「ホイサッサ!」と出ている箇所を、「ホイサッサ!」と歌っている。

ホイサッサ!ってドイツ語だったの?

ごっつ気になりつつも、場面はどんどん続いていく。

第1幕が終わって休憩が30分と告げられる。
鏡割りの振る舞い酒が用意されているので皆さんどうぞというアナウンスが流れる。
プラハ国立劇場の幹部(あるいは関係者)らしき人と一緒に鏡割りが行われ、小さな紙コップに注がれていく。
軽く頂戴して、ホールに戻ろうとすると、ホワイエでドンペリ1杯2,000円、ワイン1杯1,000円で売られていて、長蛇の列。やはりオペラとなると違うようです。

第2幕には有名なソプラノの夜の女王のアリア「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」 Arie - Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen(夜の女王)や、パ、パ、パ、パパゲーノ♪などがある。

オペラ歌手のなかでも今回王子タミーノ役のテノールがすばらしかった。
残念ながら、ザラストロ役のベースの人は音程がほとんど合っていないというとても残念な結果となった。
また、パパゲーノとパパゲーナの衣装が日本の着物のようなデザインだったり、夜の王子の娘パミーナが客席から登場したり、魔笛であるフルート演奏者がクラシカルな衣装を纏い、ステージ上で演奏するなど、歌舞伎の手法を取り入れた演出が目立った。

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